米沢の歴史と伝統工芸にふれてみよう

米沢に来たらぜひ体験していただきたい伝統工芸「米沢織」。
米沢織は、江戸後期の9代藩主・上杉鷹山公が力を注いだ産業振興策のひとつで、武士の奥方に内職として機織りを習得させて、そこから絹織物へ発展してきたといわれています。
現代まで約250年、呉服、婦人服、袴、ストールその他小物まで、今も大事に受け継がれています。ここではその江戸時代から続く「米沢織」のワークショップ、紅花染め体験を盛り込んでみました。初夏は紅花の最盛期。期間限定の貴重な紅花摘み取り体験もできます。また、田んぼに数種類の色の違う苗を植えて絵を描く「田んぼアート」も一見の価値ありです!
モデルコース
- 期間
- 6月~7月
- 全⾏程
- 2⽇(⼀泊⼆⽇)
- 移動手段
- 自動車
1日目
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道の駅米沢・米沢駅
13:15 集合 13:30 出発
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鷹山堂
米沢織ワークショップ
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小野川田んぼアート見学
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小野川温泉
宿泊先到着 16:00 頃
2日目
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小野川温泉
10:00 頃出発
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紅花摘み取り体験
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染織工房わくわく舘
紅花染体験
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廟の隠れ家
昼食
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上杉神社・上杉博物館
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東光の酒蔵
酒蔵見学
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道の駅米沢・米沢駅
15:30 頃解散
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道の駅米沢 総合観光案内所
- ●住所:山形県米沢市大字川井1039番地の1
- ●TEL:0238-40-8400
- ●FAX:0238-40-1131
- ●E-mail:michinoekiy@yahoo.co.jp